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3ヶ月に1回の電子書籍出版、今回は、炭・鑑賞炭・木酢液のことをお届けします
一粒万倍日、寅の日、天赦日と、3つの良いことが重なった3月26日に出版をめざしていましたけど・・・
ちょっと間に合わなくて、3月中には出版したいと準備しています。
今日のよき日にみなさんにお知らせしておきたいと、こちらからお伝えさせていただきますね〜。
12月に出版した鶴見武道 著「来るべき林業の時代に」の続編にあたります。
2冊のつもりでしたが、内容が、炭編と、後継者の育成とに分かれていますので、まずは、炭編をお届けします。
夫が、昭和60年代に昼夜を徹して取り組んでいたテーマで、現在の「仲間づくりの炭焼き」へとつながる内容です。
鑑賞炭の思い出
愛媛に転居する少し前に、NHKのおしゃれ工房で取り上げていただいた鑑賞炭(取材では、お花炭となっています)のことも、懐かしく思い出します。
あの頃は最先端の内容でしたが、その後、各地での実践が広がり、道の駅などで、たくさん見かけるようになり、最近ではあまりみかけなくなりましたね〜。
愛媛では、愛媛新聞で(森のボランティアでいつも応援してくださっていた浅野さんが)毎年秋に呼びかけてくださって、「森と遊ぼう」の中で、植樹や、木を育てる活動と一緒に、鑑賞炭を焼くことを続けてくださいました。
ご一緒した椿ライオンズクラブの皆さんが、1年に1回、玄関に飾るお花炭をここで焼けることが有難いと、童心に帰って楽しまれていたことも、心を温かくする思い出です。
それでは、最後の追い込みにかかり、無事に皆様にご報告できるようにしますね〜。
それではまた!