ゴミステーションになる穀物冷蔵庫の中に棚をつけよう
穀物冷蔵庫を外に出しましたけど、ゴミ箱を並べただけで使うのは、空間がもったいない。
そこで、内部に棚を作ることにしました。
久しぶりに日曜大工の用品が揃うお店(この辺ではダイキというお店です)の木材売り場に行きました。
足にする材は、パイン材の70mm×15mm×1800mmのものを選んで、必要な本数にカットしてもらいましたが、棚板にする材が選べません〜。
ここに引っ越してきたころには、棚や犬小屋などを手作りしていましたが、そのころと比べると木材が値上がりしています。
棚板を何にするか、少し考えようと、足にする材だけを購入して帰ってきました。
そうしたら、穀物冷蔵庫にもともと付いていたスノコ板が目につきました。
強度が心配ではありますが、上には、重いものを載せなければ大丈夫かもしれないからと、それを使うことにしました。
しばらく木工作業をしていなかったので、取り掛かるのが面倒に感じて、1日延ばしにしていました。
穀物冷蔵庫の中は、ゴミ箱が並んでいるだけです。
しかも、他で使わなくなったものを活用しているので、形やサイズが不揃いですが・・・。
ちょっと億劫なことは、ミンカタが最適です
そうなんです、一人で取り掛かるのが面倒なことは、暮らし塾のミンカタの時間を使えばやる気が出るのです。
それで、予定されているミンカタの「この時間にやる」と決めました。
小さなドリルや、釘箱を用意すると、これなら取り掛かれるそうな気持ちになってきました。
まずは、2枚のスノコを連結します。
と言っても、いかにも安易な方法です。
スノコの長さが少し長かったので、端を切りました。
その切れ端を使ってつなぎ合わせました。
電動ドリルで、リードの穴を開けておくと、スムーズに釘が打てます。
それで、今度は足を取り付けて、出来上がりです。
ミンカタの作業時間は、45分ほどですから、それだけでは出来上がりませんでしたけど、あと30分延長して完成しました。
穀物冷蔵庫に入れると、ちゃんと棚になりましたよね。
下には、缶ゴミ、瓶ゴミ、不燃ゴミ、可燃ゴミのゴミ箱、それと、可燃ゴミが袋一杯になってしまったときに、家の中からこちらに移動しておくスペースができました。
上は、プラごみとペットボトルを置きました。
これなら軽いから、このお手軽な棚でも大丈夫そうですよね。
今後、電池や、プリンターインクなどを入れておく専用のカゴなどを設置するかもしれません。
冷蔵庫のドアを閉めてしまえば、野生動物たちに荒らされることもありませんから、とても安心です。
それから、中に入って、中からドアが開くことも確かめました。
孫がかくれんぼなどに使っても、大丈夫そうです。
一人でやるのは、面倒だな〜と思っても、一緒に片づけをしている仲間がいると思えば、心強くなって、取り掛かることができます。
いや〜、ミンカタの時間は、とってもありがたいです〜〜。
最近の暮らし塾生は、参加できない日も、「エアーミンカタ」と言って、自分で片づけに取り組んでいる人が増えてきました。
自主的、自発的に片づけができるようになれば、目標達成!!
これこそ、本当に片づけができるようになったということですよね〜〜。
次の暮らし塾は、8月から始まります。
興味があるな〜と思う方は、お問い合わせからどうぞ。
それではまた!