毎日のご飯のメニューを決めるのに悩んでいませんか?
- ✅ 今日の夕食、何にしようかな〜
- ✅ 家にある材料はこれだけど、これで作れるものって何かな〜?
- ✅ あ〜、何も作りたくない〜〜
- ✅ たまにはご飯作りにお休みがあったらいいな〜
- ✅ 昨日は鶏胸肉食べたし、今日も鶏胸肉を使うレシピだったら、家族からブーイングが出そう〜
- ✅ 同じような野菜のあんかけを出したら、家族に評判悪いのよね〜
- ✅ 複雑なものを作ると、調理道具や食器を片付けるのに時間がかかってゆううつ
こんなお悩み、あるあるですよね〜。
特に今、なんでも物価が上がっているので、家族が喜ぶような珍しい高級食材が使えないのよね〜というお悩みも多いことと思います。
でもご安心ください。
メニュー選びに困っているのはあなただけではありません。
このチェックの内容、実は、毎日のご飯のメニューが決められなかった私の過去の姿です
正直に言います。
過去の私はこのチェックリストの全てにチェックがつくくらい、ご飯作りがゆううつに感じる人でした。
お料理は作るけど、毎日同じようなものばかり作っていたり、ときには、家族と一緒に外食をしたりするような暮らしでした。
ですから、「あ〜あ、嫌だな〜」と思いながら作るので、それがお料理の味にも、お料理の雰囲気にも表れていたと思います。
そんなお料理、美味しいわけがないですよね!!
棚田に引っ越しをする前に玄米菜食のことを友だちから教わり、見よう見まねでそれを作っていました。
そうするうちに、棚田に引っ越してくると安心安全な米作りにかなりの時間を割かれて、やっぱり、丁寧にご飯を作ることは難しい。サッと作れるものに偏っていきました。
転機が訪れたのはそんなころです。
私が初期の乳がんになったのです。
そのころは今よりも治療法が少ししかなかったので、初期とはいえ、「が〜ん」とショックです。
まあ、手術をして経過も順調だったので安堵しましたが、それがきっかけで、再度、食と向き合う機会になりました。
友だちに勧められて玄米菜食にしていたものの、それが自己流だったからうまくいかなかったのかもしれないと悩みました。
それで、マクロビオティックのことが根本的に学べる、大阪の正食協会に通い、地元でネットワーク校が開けるための資格を3年ほど通って取得しました。
そして、愛媛でネットワーク校を始めたのです。
教室を開校してからも年に6、7回ずつ大阪本校に通って研鑽に努めました。
足が悪くなって材料の調達が思うようにできなくなって教室は休止しましたが、学びの過程でたくさんの先生や先輩たちに出会い、教室の受講生たちと研磨しあって学んできたことが血・肉となってきたと思っております。
日本最大級の学びのサイト、ストアカで、料理講座を2023年8月から開講させていただき、そこでお伝えし始めて、再度、これまでの学びをたどり、皆様にわかりやすく、そのエキスをお伝えできるようにと、考えるようになりました。
2022年5月からはじめたAmazonの電子書籍「まいにちごはん」では、毎月ごとに特集を組みながら、写真に写して、食事の全記録を公開してきました。
その過程で気づいたことが多く、2023年6月からはお仲間を募って、みんなのごはんとして拡大して、同じような実践を続けてみました。
そうしたところろ、私がたどったと同じように、みんなのごはんのお仲間たちのまいにちのごはんにも変化が見られ、ダイエットに成功したり、食事の支度が簡単になったり、手作り率が上がったりしてきました。
そこで、このことを皆さんにもお伝えして、ご一緒にまいにちごはんの自分居合った仕組みを作っていきたいと思い、この講座を作りました。
ぜひご参加くださって、あなたのための毎日のご飯を、美味しく、簡単に、体によいようにできる仕組みづくりをしていきましょう。