つるちゃんと自然流暮らし

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自然の中での自然な暮らし

こんにちは
つるちゃんは、自然の中で、自然な暮らしを楽しんでいます。
自然な暮らしでは、循環すること、自然であること、簡素であることの3つを大切にしています。

循環すること

◯ 森と棚田で暮らすつるちゃんにとって、選ぶものや使うものが循環するかどうかは、大切な視点です。
だから、なるべく、使い終わったら、自然にかえるものを選びたいと思っています。
◯ 例えば、木を使った道具、家具、木のベッド、紙製のファイルボックス・・・、でも、とても便利なので、ついプラスティック製品のお世話にもなっています。
買うときに、どうしようかな〜と、迷いながら選び、必要以上には買わないように気をつけます。
◯ それから、使い終わったものは、できたら、誰かに使ってもらったり(リユース)形を変えて利用したり(リサイクル)、使わないものはもらわすマイバッグを使ったり(リデュース)すると心が喜んでいます。

◯ 食べる物も、作れるものは作りたい。お米と野菜を作っていますけど、自給率はそう高くはなくて、購入したもので賄っています。
 めざしているっていうのは0でなければよくて、1%から100%までのどこかにいればいいという、ゆる〜い目標になっています。

自然であること


◯  自然であるって、自分のありのままを認めて、それでいいって思えること。
 自分のありのままを見つけていくと、キラキラしている宝石の原石のような自分に出会います。そんな素敵な気持ちを持っている自分に、いつでも「それでいい」といってあげられることを大切にしています。
◯ 選ぶものも、自然であるかどうかを大切にします。できたら、ホンモノ、添加物のないもの、嘘でないもの、伸び伸びしているものを選びたいです。

簡素であること


◯ あまり飾りはいりません。自然の中には光っているものがたくさんあるから、それで十分です。
 朝早く起きたら、草の先にアサツユが輝いています。雪の降った次の晴れた朝に、雪の粒がキラキラ光っている。季節に合わせて、野の花が次々に咲いていきます。それがいいかな〜。

◯ つるちゃんの家は、築75年の古い農家住宅で、とても素敵とはいえないけど、お掃除してホコリをとったら、清々しい空気が流れ出します。家が古くても、収納の場所が便利なところになくても、快適に住むことはできると思います。不便さも、ちょっとした工夫とアイデアで、快適さが蘇ります。そんな発見が楽しいです。

◯ 簡素であるということは、必要にして十分なものを持つということでもあります。それは、その時々の自分のしたいことによっても変わるので、これでなければならないというこだわりに縛られずに、そのときの最適を求めればいいということです。

◯ そう考えてみると、とらわれるもの、縛られるものから自由になって、心地よい暮らしが始まるのです。

   さあ、一緒に、3つのキーワードを手掛かりにして、
       自然流の暮らしを始めましょう〜〜。

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