バーシャンプーの人気と行動を促す鍵は、「私」にあった

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バーシャンプーが人気です

暮らしの中のサスティナブルを考えることは楽しいですよね〜〜。

 

先日お知らせしたオーガニックのバーシャンプーのことですが、私の周りで、ちょっとしたブームになっています。

まずは、私のおじさん経由でおばさんの心を動かしました。
お送りしているメルマガを読んで、お風呂場が汚れない、プラスチックボトルを使わなくてもいいというところに興味を持ってくれたようです。

それで、Amazonで注文しようとしてみましたが、製品にたどりつかなかったようです。エティークの製品の中から、現物を見ないで、香りなどを判断するのも難しいですしね〜。

それで、私が注文してお送りしてみました。

そうしましたら、早速届いて、大喜び。
使ってみたら、髪がサラサラすると、喜んでくれました。


それからもう一人は、メルマガを読んでくださっているお世話になっている方に、お送りしたのですね。

 

そうしましたら、早速使ってくれて、感想を寄せてくださいました。

とってもツルツルヘアーになったと。

最近使っていたシャンプーは、ヘアクリームなどをつけないといけなかったけど、これは、そのままで、OKなのがいいと。

それに、環境への負荷が少ないところにも、共感してくれました。

 

あ〜よかったと思っていたら、別の方がメルマガのお返事に、「あのバーシャンプーを購入してみました。」と教えてくれました!!

ご自分で試してみようとされて、注文してくださったのだそうです。と〜ってもうれしいですね〜。

私も、オレゴン在住のまみちゃんが紹介していたときに、興味を持って、注文してみたから、使ってみたから、その良さを体感することができました。

ところで脳は、しつもんされたことの答えを探す習性があります

そうそう、私がもう一つ取り組んでいるマンダラエンディングノートですが、しつもんをさせていただくと、ほんの短い間に、皆さん、ご自分が感じていることを、ちゃんとお話ししてくださるのですね。

それって、すごいな〜と、いつも思っていたのですけど、

それは、脳の習性なんだそうです。

 

脳は、しつもんを受けると、その答えを自然に探しにいくのだそうです。

自分の頭の中にある知識や体験をサクッと探して、そのしつもんに合う答えを探し出すそうです。

 

もし、その場でや、その時に思い付かなかったとしても、しつもんされたことが頭の中に残っているので、その時から、その答えを見つけ始める。

そうして、何かの拍子に、それにぴったりくる答えに出会うのだそうです。

 

そうお聞きすれば、あ〜なるほどな〜と思うことに何度も出会っていますよね〜。

だから、自分に投げかけるしつもんをどんなのにするかは、とても重要なんです。


例えばですよ、今、任せられている仕事の締め切りはあと2日後だ。としましょう。

① あと2日では、十分なことができそうにないな〜。できないかも。

 と思ったとします。

 そうすると、脳は、十分なことができない理由を探しにいくわけです。

 そうだよな〜、あと2日の間には、あと2つの仕事も抱えているし、家の用事もあるし、できなくても仕方ないよな〜。そうだ、締め切りを伸ばしてもらおう。・・・やっぱりできないや〜。できなかった〜〜。

 

② それに対して、あと2日ある。その間に間に合わせよう。と思ったとします。

 

 そうすると、脳は、2日でできることを探しにいくわけです。ここは、こうすればなんとかなるし、あ、そういえば、前にまとめておいたあの資料が使えるかもしれないから、それを入れてみよう。〇〇さんに聞いていたあの話も入れよう。よし大丈夫、なんとかなるなる。そうして、2日後には、ちゃんと仕上がる〜〜。

 

あなたは、①のように自分にしつもんするほうですか?

それとも②のようにしつもんするほうですか?

もしかして、自分へのしつもんの仕方を変えてみると、それまでの自分と違った方向に行けるかもしれません。

行動を促す鍵は、「私」にあった!

どうして、しつもんの話をしたかというと、あのバーシャンプーのことを読んだ時に、そのまま行動を起こさなかった方と、試しに買ってみるという選択をした方との間に、違った脳の進み方があったのではないかと想像したのです。

 

 

バーシャンプーは、気持ちいいらしい→風呂の掃除が楽だそう→オーガニックで環境にもいいらしい

① →でも、Amazonで買うのは面倒だな〜→高そうだし・・・→いいや、今回はやめておこう

 

② →アマゾンで見てみようか→ちょっと試しに頼んでみよう→あ、もう届いた→使ってみたらなかなかよかった〜(あるいは、使ってみたら、ちょっと好みではなかった〜)

 

 

こんなふうな進み方をしたのではないかと、想像しました。

 

それは、どちらを選択してもいいわけですが、軽やかにちょっとやってみようかと行動に移すことができると、経験値が上がりやすくなります。

やってみないとわからないことは、本当にたくさんありますから、軽いノリで、「やる」という方向へ踏み出すには、どんなしつもんを自分にしていくかということが、鍵を握っているのではないかと思います。

 

やってみた結果が、思わしくない方向だとしても、やってみたから、そのことがはっきりわかったわけですね。
想像しているだけの時よりも、経験値はグッと上がっています。

 

それではまた!

 

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