水道の管が、ちょうど基礎になる部分の下に入っています
お風呂のリフォームは、着々と進んでいます。
あれから、水道屋さんが来ました。
これまで水栓があった場所は、今回基礎の下になってしまうので、それを、別の場所に付け替えました。
水道の管は、基礎の下になってしまうのですが、それは、今後何か不都合が起きた時に回避する方法があるので、大丈夫のようです。
街の家と違い、湧水を引いてきていますから、管がどのように通っているかを探るのに、地面を掘らないとわかりません。 それを探すのが一苦労でした。
それから、水栓を取り付ける工事をする時に、一旦水を止めるのにも、棚田の上の方に上がって、タンクの水を止めるバルブを閉める必要があります。
工務店から担当の方が来てくださって、水道屋さんが一人ではできにくいところの支援をしてくれました。
水が止まったら、専用の道具で水道管を切断し、手際よく新しい水栓に付け替えられました。
職人さんのお仕事は、道具屋、手順がオーガナイズされていて、みていると、ここにこんな工夫が!と思うことが多く、興味深いです。
担当さんは、瓦が動いているところを発見しました
周りに木が茂っていた時には、見えにくくなっていたのですが、瓦がずれているところがありました。 それを、工務店の担当さんが発見して、脚立にのぼり、修復してくれました。
ここは、強風が吹くので、瓦が動くことがよく起こります。 ここ以外にも、雨漏りがしていているところを見てくれて、屋根の工事のときに一緒に修理してくれることになりました。 これは、お風呂のプチリフォームの範囲ではないのですが、こうして面倒見ていただけるところがあるのがとてもありがたいです。
あなたも、お家の困りごとを相談したり、お願いしたりできるところがありますか?
私たちは、ここへ転居するときから、土間に床を張り、物置小屋を立て、納屋を居室にし、台所のリフォームをしてもらっていた建築屋さんにとてもお世話になっていました。
でも、腕の良い大工さんが引退し、社長さんがお亡くなりになって、お願いする先に困っていたのです。
たまたま懇意にしている友だちの家で、リフォームをお願いした工務店をお聞きして、今回お世話になることができました。
こうしたつながりが有難いですね〜。
それではまた!