暮らし塾では、お互いに刺激を受けて、実践が進みます
暮らし塾では、毎月、動画講座を見ていただき、それについて、皆さんの生活を見直していっています。
毎月3回のミンカタの時間で、ご自分の課題に取り組んでいますので、お家の片づけは、だいぶ進んできました。
自分がしていることは、もし不便であってもそれに慣れていますから、さほど不便と感じないでしていることもありますね。
それが、他の人のやり方を見、他の人の考え方を聞くことによって、とても気持ちが揺さぶられるのです。
「あれ、そのやり方を取り入れてみてもいいかな?」というふうに。
そうしたら、即実践。
そして、やってみたことを、グループ内で報告してみる。
それについてのフィードバックがあるので、試してみることが楽しくなるのです。
もちろん、自分のやり方に共鳴してくれる人がいたら、それが自信につながって、ますます張り切って新しいことを取り入れていこうとする意欲が生まれます。
そんな好循環の中で学びが進んでいくのは、楽しいですよね〜。
保存容器の選び方については、暮らし塾生からの質問から始まりました
保存容器のことについて、どのようなものが便利か、どう収納したらいいのかが知りたいというおたずねがあったのです。
そこで、今月の暮らし塾の課題の一つとして、保存容器のことを考えてみました。
皆さんがどんな基準で選んで、どのように使い、どう収納しているかを、持ち寄ることにしたのです。
他の人がどうしているか、気になるところですよね?
いろいろある保存容器、代表的なのは、ガラス、ホーロー、プラスティックですが、どんな時にどう使っているか、今選んでいるものを教えてもらいました。
そうしましたら、中身が見えて、しかも、熱いものでも入れられて、温めることもできるガラスの保存容器が人気でした。
それと、重ねられる透明のプラスティックの容器ですね。
これは、収納には便利だけど、熱いものは入れられないという不便さもあると感じていました。
意外に、ホーローの保存容器は不評でした。
熱に強かったり、長持ちしたり、素材を選ばずに入れられるけど、中身が見えないというところが使いにくいと感じているようです。
これって、自分の利き悩にも関係するのですけど、感覚優位の脳の使い方をしている人には、「見える」かどうかが、とても大切なポイントになるのです。
保存容器のプラスティックを見直す観点から
そして、最近では、プラスティックの害について問題になってきていますよね。
それで、プラスティックのものはなるべく減らしていくという観点から、プラスティックフリーの素材を選んでいる方がいました。
シリコンバッグですね。
写真は、Amazonからお借りしましたが、このようなものが、ダイソーでも扱われているとのことです。
私は、使ったことがなかったので、早速試してみようと思います。
なるべく、楽に、時間をかけずに暮らしを回していきたいけれど、ここは譲れないという自分なりの価値観がありますよね。
そのためには、少しの手間や、使い勝手の悪さも許容していくということもあります〜。
さて、あなたは、どんな基準で、どんな保存容器を選んでいるでしょうか?
もしよかったら、お聞かせくださいね。
暮らし塾のお仲間とは、皆さんの選んでいるものが揃ったら、それをまとめてみることにしています。
また、その後も、お伝えしていきますね!!
それではまた!